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よくあるセリフの落とし穴 [名言]

  またご無沙汰です。いろいろありましたね。
 今回は・・・

  名言の落とし穴

  『自分を信じろ』
    って世間でよく言うけれど、
  “どの自分を”か、が問題だ!。

 とか最近思ったりしますね・・・。
(勤勉な自分、ナマケな自分、イカス自分、ヘタレな自分・・どれなんだ!(怒))

 ヒネッテユート。


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今月の脊髄反射2010/06 [名言]

 お久しぶりです。今月の脊髄反射はこれに決まり!

さらば宇宙戦艦ハトヤマト
                         (愛の戦士たち?)


・・「宇宙人」だったしネ。

それじゃまたッ。
 

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声に出して言いたい名言 [名言]

ヒネッテユート!

ここ1年のリーマンショックから始まった金融危機やらでの不況で、
ちょっとした国よりも強力な超巨大企業と言われ絶対につぶれないはずの会社が、
立ち行かなくなってバタバタ破綻している昨今。
(またまたちょっとズレた話題ですまん。)

あのGMまでが経営破綻に至ったこの数ヶ月、このセリフを思い出さない日は無かった。

(そいつが)デカければデカイほど、
           こっぴどく倒れる。』

     byハリー・ボッシュ(マイクル・コナリー著:ハリー・ボッシュ・シリーズ)
  ※ごめん。どの本でか分んなくなった。ヘビーローテーションでシリーズ読み返しすぎで
   混ざってますんで。後で確かめます・・
   「ラスト・コヨーテ」だったか?「トランク・ミュージック」?

まさにGMを象徴とするアメリカ経済の今の状況は、この言葉で説明できてしまうなっ。
今「グシャーッ!」っと倒れてますよ。こっぴどく!
(もちろん、作中では全く違う組織に対しての台詞だったが、全ての事に言えるような名言だ。)

それにしてもマイクル・コナリーはいい。いつ読んでも。
もう15年以上くらいか、時々グルグルとシリーズ&単発通して読み返しても飽きないっす。
ようやく『リンカーンロイヤー』(ハリーボッシュ刑事シリーズのスピンオフ)が訳され
刊行されたんで、『ナイト・ホークス』からまたまた読み返したくなったなあ。

それじゃー、コッピドク!コッピドク!


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今日の誰も憶えていない名言 [名言]

やあだうも。 

いつも古い話ばかりのような気もするが、今日紹介するのは、
映画『スターウォーズ』1977年(一作目、後のエピソードⅣのこと)での、
クライマックス。
反乱軍の攻撃機の決死隊が、天体型宇宙要塞デススターの対空砲や迎撃機に
次々やられるなか、デススターの急所に突撃する攻撃機隊のパイロットの、
デブのおっさんクールな一言

『Stay On Target(STARWARS/by Gold Five)

超巨大なデススターの急所を攻めるべく、
要塞星の経度線(ずっと赤道の所だと思ってた)に沿った巨大な溝(トレンチ)内を
高速で突き進む決死隊の編隊!
グズグズしていると味方の本拠地が惑星ごと破壊されちゃう!
なんとかしてデススターの排気ダクトに光子魚雷をぶち込むんだッ!
しかし地獄のような対空砲火と迎撃機タイファイター隊によって、
味方の攻撃機は次々と撃墜されていく・・・
かなりダメッぽいが、とにかく乾坤一擲の作戦を成功させなければ生きる道は無い。

 まずはXウイング隊から――

対空砲火を引き付け砲座を潰そうと突入降下する2機。

乗ってる戦闘機のスマートな機体とちょっとミスマッチなヒゲデブパイロットは、
タワー型砲座を破壊したが、レーザー砲の猛攻に被弾する。
 「・・ちょっとやられた様だ。」(俺訳)
仲間の機
 「脱出しろ。」
ヒゲデブ
 「まだ大丈夫だ。」

仲間
 「離脱しろ!」(脱出装置を引け!)
ヒゲデブ
 「いやいや。まだいけるっっ!」
ズガーーン!
 「ウオオォ!」(おたけび)炎に包まれ爆発!


 次は対空砲をかいくぐって急所に向け溝内に突入したYウイング隊3機――

――嵐のような対空砲火が突然止んだ。迎撃機が近づいた証拠だ!

みるみるダースベイダー率いるデススター迎撃戦闘機隊が後ろに迫る!
ビビる後方の僚機パイロット。
「It's no good.I can't maneuver.」(ヤバイ、もう無理!)

動じないパイロットデブさん(ヒゲなし)

 「・・・Stay on target・・・(俺訳:かまわず攻撃目標を目指し続けろ・・・)

チュヴ!チュヴ(タイファイターのビーム銃撃)
ズガーーン(僚機がやられた!)
もうパニクる爆撃手
 「We're too close. Loosen up!」(きてるよっ追い付かれた!逃げよう!)

動じないデブ機長(脂汗)

 「・・・Stay on target (このまま行くんだ。ふんばれ。)

チュヴ!チュヴ(タイファイターのビーム銃撃)
ドガーーン(ああ!もう一機もやられた!)

オイ!ついにこっちが照準ロックオンされちゃったよ!

焦るけど動じないデブ(仲間に叫ぶ)

「こちらは2機やられ、後に迫られてる。あとは、たの・・」

ドチュヴ!チュヴ(タイファイターのビーム銃撃)
ドガーーン!!(ぐあ!やられた!)

その後Xウイングのレッドリーダーもいいとこまで行くが・・
「Wooooo!!」(「うおーーーっ!!」断末魔の叫び)
高鳴るホーン(BGM)

――で、「僕が行く!」と主人公ルーク機・・・で表彰式に至る・・・と。

つーことで、『SW』1作目でのルーク・スカイウォーカーと反乱軍の勝利は、
XウイングのヒゲYウイングのヒゲ無の、
二人のデブ機長の活躍と犠牲によって、
つかみ取った
と言っても過言ではない。(違う。過言すぎ)

・・じゃなくて、

どんだけ置かれた状況がヤバくても動じず
恐怖に負けずギリギリまで使命を全うしようとしたその根性が
イカス
(注:べつに特攻精神とは違いますよ)
ということです。映画観てるとすぐ忘れちゃう脇役キャラだけどね。
(なんでどっちもデブなんだ?何故かこの後ルーカス監督はどんどん太って・・)

おいらも『Stay On Target!』の精神で行きたいと思います、
というか、
ずっとそう思ってるっつーの!Wooooo!!」ズガーーーン!!


 追記:久々にスターウォーズ見直したら、
  CG化粧直しや追加シーンはわかってたけど、
  シーン毎のテンポとかもいじってあるような気がなんかした。
  最後の宇宙戦シーンが、短く刈り込んでテンポアップしてるような・・?
  気のせいかな~。そのうち初めのバージョンと観比べてみよう・・
  それにしても本文で書いたRed Sixことヒゲデブパイロットさんの名前が、
  ‘Porkins’って!そりゃないよなー。(もう百回近く観てるのに今頃気が付いた)

それじゃヒネッテ・・ズガーーン!

 

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



  ・・・(追記:2012/6/7)
  あ、あのーすんごく恥ずかしいんですが、
  でっかいスペルミスしてました。
  誤:Sty On Target ×
  正:Sty On Target ○
  です!ぎゃーいやーっ!
  ちゃんと‘stay’って打ってたつもりだったんで。なんと3年もそのまま!
  究極恥ずかしい~ッ!もうー哂ってないで教えてくれよぅ。
  ‘stey’だと「目標上で急勾配!」だって。なんとなく意味が通りそうなのもイヤだ。
  しっかし何回も見直したはずなのに肝心のトコでポカすぎだろ!
  久々に見返してみたらこうだもんな。
  
だいたい徹夜明けとかホゲーッとした頭で書き込むことが多いんだ。
  
という事で他にもありそうだ・・・。
  大変シツレイいたしました。超反省ッ。


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今日の一言10月 [名言]

社会不安やら風評やら・・
まあ、なんとも「不安」に陥りたい人の多いことよ。

そんなに不安になりたいなら、
ハリウッドで制作中の実写映画版「ドラゴンボール」
ことを考えてればいいんですよ!

(某氏談)


たまに更新せんといかんねえ・・それじゃヒネッテユート。


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今日の脊髄反射その2 [名言]

    最近、ふとした時に、頭の中で展開するフレーズなんだが・・・


 「死して、屍(しかばね)、拾う者無し。」

 「死して、屍(しかばね)、拾う者・・無し!」


みのもんた
     「大事なことなので、2度、言いましたヨ。」

             :TV大江戸捜査網OPナレーション×みのもんたCM


 

 ・・・これって、いろいろ使えるなあ(何に?!)・・・
 



 「稼(かせ)ぎに追いつく貧乏無し。」

 「稼(かせ)ぎに追いつく、貧乏・・無し!」

みのもんた
     「大事なことなので、2度、言いましたヨ。」


 
 ・・・とかですな。時々ネタが無い時みのさんが出てきそうだ。
                               ・・・大丈夫か、俺。


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誰も知らない名言(?)その2 [名言]

ヒネッテユート!
 
忘れた頃にやってくる、誰も知らない名言?
先週に続いて吹き替えの話題だ。

敵のやられキャラが、めぐらせた策もむなしく、
主人公達に完敗して逃げ出しながらの一言。

試合が終わったら(会場の)出口が混むから早く帰ろうっと!
                 in1987年版ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
                     (TV東京地上波放送版)
T.M.N.T.の敵の戦闘員「ロックステディ」「ビーバップ」が、
戦闘に負け、逃げながら口にする捨てゼリフ。(※語句うろおぼえ)

当時本放送を何気なく観ていて、腹抱えて大爆笑。
(ほんとにお茶吹いた)
このシリーズは、吹き替え台本や声優さんが好き勝手やっていて、
私は大好きでしたよ。時々しか観れなかったけれど。
特に敵のボス「シュレッダー」(貫禄も恐ろしさも無い所がいい)が、
善玉スプリンター老師に、格闘中ちょっとズルイ手でうまい事やられ、
「アッ!キタネッ!」と声上げたりする吹き替えが最高で。
「クランゲ皇帝」(オカマ言葉がピッタリ)に「サワキちゃん」とか、
よばれての掛け合いが変で、(サワキというのがシュレッダーの本名らしい)
それに先述の戦闘員たちが加わり、楽しすぎでした。
主人公たちは無茶できず抑えた感じだったけれど、
むしろバランス的にそれでOK。
正直、作画はかなり酷かった。(特に人間キャラはヤバイ)
それを吹き替えの台本(ほとんど創作じゃないかな)と、声優さんのノリで、
他国語版とは別物になってたんじゃないかという気がする。
再放送して欲しいなあ・・
その後制作された他シリーズでは、
(現在本放送中のシリアス調のシリーズを含め)
どれもそういうぶっ飛んだノリが無くて、残念ざんす。
近いところでは、
後年のCGバリバリ「トランスフォーマー-ビーストウォーズ-」
暴走気味の吹き替えにちょっと似たものを感じるのう~。

1987年版ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
(TV東京地上波放送版)
 ※どうやら衛星放送版やビデオ版は、吹き替えが全く違うらしい。
  残念無念・・!!

それじゃまた。


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誰も知らない名言その1 [名言]

ヒネッテユート!

なんか心に余裕が無い今日この頃・・、
誰も知らないような名言で、心を少しでも豊かにしたいんです。

それじゃ今回はこれ・・・

激シブ俳優 リー・ヴァン・クリーフ の、
敵を(簡単に)倒しての一言。


「ニンジャをナメるなよ!」 by ザ・忍者マスター 
                      
in 忍者ジョン&マックス(TV)

 


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